千葉県議会 2022-10-31 令和4年_決算審査特別委員会(第4号) 本文 2022.10.31
こうした地元との連携、推進ということで、さらに積極的に進めていただきまして、職業系高校というものをしっかり盛り上げていただきたい。18歳人口の流出が郡部においては本当に大変なんですね。やはりそういった子供たちが地元で就職していくということで、これは本当に郡部にとって大きなテーマでもありますので、そういった意味でもよろしくお願いいたしまして終わります。
こうした地元との連携、推進ということで、さらに積極的に進めていただきまして、職業系高校というものをしっかり盛り上げていただきたい。18歳人口の流出が郡部においては本当に大変なんですね。やはりそういった子供たちが地元で就職していくということで、これは本当に郡部にとって大きなテーマでもありますので、そういった意味でもよろしくお願いいたしまして終わります。
職業系高校における「話せる英語」の教育については、フィリピンの大学生とのオンライン英会話の授業を実施している。本年度は7月末までに10校2,878名の生徒が取り組み、約7割の生徒が「英語を話そうという意欲が湧いた」と回答している。 また、ALTが作成した県独自の検定試験「ふるさとツーリズム英会話検定」を実施しており、6、7月には、職業系高校の3年生が、4級に33名、3級に30名合格した。
職業系高校における「話せる英語」の教育については、フィリピンの大学生とのオンライン英会話の授業を実施しております。本年度は7月末までに10校2,878名の生徒が取り組み、約7割の生徒が「英語を話そうという意欲がわいた」と回答しております。
職業系高校を中心に、就職する生徒につきましては、一般的に就職内定後の時期に自動車教習所の入校を許可しておりますが、教習所からの要望に応じて入校時期を前倒しし、7月から認めている学校や夏季休業期間中の入校を認めている学校もございます。 自動車教習所の入校時期については、校則で定めている学校も多くございます。
一方、県立高校におきましては、高校2年生の12月頃になりますが、全ての高校2年生に対しまして県内就職に関する冊子を配付いたしますほか、職業系高校におきましては県内企業の経営者によりますオンライン授業、また、今年度からは県外進学後にUターンした20代、30代の意見を紹介する講演会を嶺南、嶺北各1校の2校で開催するなど、ふるさと福井に愛着を持ち、将来Uターンして地域を支える人材の育成に努めております。
そこで、福井・坂井地区において、大学などと連携した理数教育や地域の産業を支える職業系高校に進む生徒たちの人材育成を力強く進めてはどうかと考えますが、所見をお伺いいたします。
いずれにせよ、職業系高校の教育レベルを高めることが重要でありまして、高度な資格の取得やデジタル教育の推進、企業での実習、さらには教職員の企業等派遣による指導力向上など、県内産業を支える人材を育成してまいります。 2点目は、農業系教員等の系統的、計画的採用についてのお尋ねでございます。 農業の教諭の採用試験におきましては、他県と同様、農業一括で採用をしております。
現状の取組として、職業系高校への熟練技能者の派遣、そして、在学中の技能検定取得の支援、このように既にものづくり産業に従事している若年者に対しては、2級、3級の技能検定試験手数料の減免等、若手技能者の育成、確保、定着に向けた支援が行われています。
オンライン講座については、現在、職業系高校を対象に取り組んでおり、普通科系の高校生については、録画されたものを後日自由に見るというような形は整備している。
林業人材の育成については、若い世代の人材を確保するため、県内の職業系高校の生徒を対象に林業を紹介する授業を開催しています。森林組合の職員を講師に招き、森林の働きや林業の仕事内容、体験談など林業の魅力を知ってもらい、林業カレッジ研修生の確保や将来的な林業への就業につなげてまいります。
職業系高校においては、民間企業から講師を招聘したデジタル教育を推進することとしており、情報科目に加えてアプリ開発等の講義をオンライン等で実施してまいります。 また、先月13日に「ふくい産業教育フェア」を開催し、職業系の専門科目を学ぶ高校生が成果を発表しました。
職業系高校においては民間企業から講師を招聘したデジタル教育を推進することとしており、情報科目に加えてアプリ開発などの講義をオンライン等で実施していく。 また、先月13日にふくい産業教育フェアを開催し職業系の専門学科を学ぶ高校生が成果を発表した。
職業系高校を中心に県独自のビジネスアイデアコンテストを開催し、14校から144件のアイデアの応募があり、上位6件による本選を福井産業教育フェアにて実施した。 県立学校6校において普通教室の空調設備更新、29校においてトイレ洋式化工事を実施し、時代に即した学習環境を整えた。 次に、今後の取組、令和3年度の状況について申し上げる。
職業系高校における「話せる英語」の教育については、生徒に実践的な英語力を身に付けさせるため、フィリピンの大学生とのオンライン英会話の授業を実施しております。本年度は、7月末までに4校1026名の生徒が取り組んでおり、事後のアンケートでは「英語を話そうという意欲が湧いた」と回答した生徒が7割を超えています。
職業系高校における「話せる英語」の教育については、生徒に実践的な英語力を身に付けさせるため、フィリピンの大学生とのオンライン英会話の授業を実施している。本年度は、7月末までに4校1,026名の生徒が取り組んでおり、事後のアンケートでは「英語を話そうという意欲が湧いた」と回答した生徒が7割を超えている。
企業経営者等を講師に招いたオンライン講座「ふくいの産業」を新たに開設し、4月から全ての職業系高校の1年生約1,500人が一斉に受講しております。 今年度は16回実施する予定としており、アーカイブを設置して映像の視聴を随時可能とすることにより、県立高校の生徒が、学科や学年に関係なく福井県の企業や産業について学べる機会を提供してまいります。
企業経営者等を講師に招いたオンライン講座、ふくいの産業を新たに開設し、4月から全ての職業系高校の1年生約1,500人が一斉に受講している。今年度は16回実施する予定としており、アーカイブを設置して映像の視聴を随時可能とすることにより、県立高校の生徒が学科や学年に関係なく、福井県の企業や産業について学べる機会を提供していく。 次に、全国高校生プレゼン甲子園の開催について申し上げる。
これはどんなイメージかと申しますと、職業系高校の授業時間割を合わせまして、職業系高校1年生54クラスの生徒約1,500人がZoomを使って、教室のスクリーンにプロジェクターで映し出しながら質問も受けるという、双方向の授業でございます。今月6月1日、農林水産部の主任による福井県の農業政策についての講義を実施いたしました。
そこで、特に高卒で就職する割合の高い職業系高校において、卒業前の時期に外部講師に委託して、キャリア教育の一環として給与明細を学ぶ授業を行ってはと提案をいたしますが、所見をお伺いいたします。 続いて、ゼロカーボンに向けた取組についてお伺いします。 5月26日に改正地球温暖化対策推進法が成立し、来年施行されます。
「こんな機械で学ばせるのが残念」とか、「予算がないという、通り一遍で子供たちを犠牲にしているのが今の職業系高校の現場の実情です」みたいなことを直接訴える先生もいらっしゃるのです。新しい技術はもう企業へ行って学んできたらいいみたいな言い方は、どうなのだろうと思いました。